情報の価値は常に受け手が決める

情報発信とは、コミュニケーション能力の一つであることは、既に理解しておいでであろう。
対面での会話においても、聞き手が話の内容を理解してくれなければ会話は成立しない。また、1対Nのセミナーや講演会においてオーディエンスの反応が悪いのは、話の中味が面白くないからである。はたまた、従業員が社長の意図する行動を取らないのは、社長の伝え方が悪いからである。これら全て、情報の送り手、発信者の「情報発信能力」つまりコミュニケーション能力の問題であります。

インターネットにおける情報発信も全く同じことが言えます。
中小企業が情報発信をするといえば、概ね商品やサービスの案内や説明になるだろうが、一般消費者やマーケットの反応がないのは、商品やサービスそのモノに魅力がないか、あるいは情報に価値がないかのいずれかである。
「商品やサービスに魅力がない」場合はさておき、説明や紹介の仕方、つまり情報のデザインや作り方に問題がある場合を想定して考えてみることにしよう。
コミュニケーション能力を前提にして考えれば、答えは直ぐに導き出せる。聞き手の事を全く考えず、ただただ一方的に話す人がいますよね。相手の事情や状況を考えず、利己的に話をする人をどう思うかを真剣に考えれば、貴方の情報発信の姿勢は大きく変わっていくと思うがいかがでしょうか。

情報の受け手である消費者は、企業が発信する情報に価値評価を下し、何らかの行動を起こしていると考えるべきではないだろうか?
そう考えると、企業は情報発信をする場合、受け手つまり消費者が主体的に購入という行動を起こせるように、自ずと心配りの効いた情報デザインをしなければならないことになるのだが…..。
また別の機会に、情報価値を高める方法について考察してみたいと思います。

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